ピアノによるウォーキングベースラインの作り方 その2

その他のウォーキングベースラインの作り方 練習項目(リンクされたページ 下部)

パターン練習

ここでは、ごくごく簡単なパターンを2つあげました。とりあえずは、ルートから5thに向かう、上行系と下行系です。もちろん、これ以外にも、ウォーキングベースラインのパターンはたくさんありますが、まずはこの二つをしっかりと体に覚えこませましょう。カッコいいベースラインも、もちろん良いですが、まずは安定した、リズムに乗ったウォーキングベースラインを目指しましょう。気がついたら、ただの4分音符の音階になってた… なんてことのないように。

※ 下の楽譜は実際の音より1オクターブ高く書かれています。音源は実際の音(楽譜より1オクターブ下で)で再現されます。

※①と②では、ベースラインのつながりは気にせず、ひたすらパターン練習(音が飛ぶので弾きづらいですが)③以降は5度の音から次のコードのルートに行く時に出来るだけ近くの音に進んでください。

音源①

音源②

音源③

音源④

音源⑤