※全部アナライズしてから、これじゃこの曲の特徴を捉えられていない!ということに気が付き、最初からやりなおすことにしました。失敗例?…とは、言い切れない(ペコパ風で自分でやさしく自分に突っ込んでみました)けど、もったいないから、あげておきます。
①ドミナント7thコードを中心に矢印やカギ括弧をつけ転調の有無を確認(この曲は転調していない)して、ダイアニックコードの分析を書き込む。
つまるところ、すぐ上の楽譜で分析されたコード以外には何らかのこの曲の調性以外の音が入っています。すなわち、工夫されているところ(ポイント?)と、なりえるコードです。メロディーは音階の音しか使われていないのに、おしゃれに聞こえてくるのは、いろいろな仕掛けが施されています。(ダイアトニック・コードは全体の半分以下)ぜひ、仕掛けを盗んで、ご自分のオリジナルに応用してみましょう!
とは、いうものの、このページは、あくまで「やっちまった編」ではあるのですが… 後日、自分なりに考えたこの曲の特徴を生かした再分析をしたいと思います。
②残っているコードの中からドミナント7thコードを中心に、今度はSed.D・Ext.D・Sub.D・SFDそれに付随されるRelコード等を分析する。
この曲は以上で全ての分析が終わります。
この曲の特徴を説明するのは、訂正版を作ってからにしたいと思います。