違う練習曲を選びたい場合、または各課題の練習ポイントをまとめて確認したい場合は、こちらのページ にお進みください。
※ブルース(正確に言うとブルース形式の曲)は音楽の授業で習う<長調・短調>とは別の土台を持つ音楽です。
F BLUESは、本来ヘ長調で調号は♭一つですが、F7が主和音になるために、コードトーンのミ♭が準調号的な役割を持ったりします。ジャズを始めるにあたって、ロックをバックボーンに持っている人が、このブルースに対して割とすんなり入れる人が多いのに対して、クラッシックをバックボーンにしている人は、ブルースを苦手に感じてしまう人が多いのは、そのブルース独特の調性感の為と思われます。(ロックのバックボーンにブルースがある)
ですので、コードトーンの練習は、しっかりと体に刻み込ませるような感覚で練習して、そのブルース独特の調性感を体に覚えこませてください。
第1部 コードトーンのアドリブ
F Blues のコード譜
1.各コードの基本形から始まるアルペジオ(転回形含む) YouTube
4.コードトーンから出来るフレーズパターン(基本形編) YouTube
6.コードトーンから出来るフレーズパターン (コードの連結編) YouTube
9.コードトーン+アプローチノート(半音) から出来るフレーズパターン YouTube
10. コードトーン+アプローチノート(半音) のアドリブ YouTube
第2部 コードスケールのアドリブ
12.コード進行に沿ったコードスケールの演奏 YouTube
15. コード進行に沿ったコードスケール+半音の演奏 YouTube
16. コード スケール +半音 のアドリブ YouTube
第3部 コードトーンのアドリブとコードスケールのアドリブの統合
17.コードトーンのアドリブとコードスケールのアドリブの統合 YouTube
18+α ブルーノートスケール YouTube
第2部・第3部 ・ピアノ課題 両手のコンビネーションの楽譜(印刷用)
番外編
1. ピアノ課題 両手のコンビネーション練習法 YouTube