【ジャズでしか出せない音、聴けない音を追い求めて】

※サブタイトルについてはこちらで

「ジャズのオーディションがあるから受けてくれないか」当時、高校生だった私が音楽の先生から言われた言葉です。何気ないこの言葉がきっかけとなり、当時ほぼ全くと言っていいほどジャズを知らなかった私は、ジャズを知り興味を持ち、文字通り夢中になり、ありがたいことに今ではジャズを仕事として演奏したり教えたりすることができるようになりました。

今度は私が誰かに対して、ジャズを知ってもらうきっかけになれたり、演奏を学ぶお手伝いができたらいいなと思い、今までの私の知識や経験をお伝えすることはできないかと思い「ジャズ理論」「アドリブ練習法」など、ジャズにかかわるいろいろな情報を発信する為にブログを始めてみました。もしもこのサイトが誰かのお役に立てたら、とてもうれしいです。

そして願わくば、私が高校生の時にジャズと出会ったように、今の高校生など、若い世代の人達が、このサイトを知ることによって、一人でも多くの人がジャズと出会い、興味を持ち、あの時の私と同じようにジャズに夢中になってもらえたらと思います。またその為のライフワーク的な活動も、必ず実現させたいと考えています。

※上記内容を実現させるために、本サイトの内容を一部 YouTube でも発信することにしました。難しいとは思いますが、もしそのことによって何かしらの収益があがるようになりましたら、高校生ら、若い世代にジャズを伝えていく環境を作っていきたいと思います。そしてできることなら、このサイトの内容を高校生くらいの時期までに、ぜひ習得しておいて欲しいのです。（内容的には、十分可能です）もしそれが本当に実現できたのなら、私の時よりかなりジャズを取り巻く環境は、かなり進化したことになり、その後（２０歳前後）思いっきり自分の可能性にトライできると思います。そうやって、より多くの人間が、より高いレベルで切磋琢磨していけば、ジャズは今より、もっともっと盛り上がっていく。それだけの魅力がジャズにはあると私は信じて疑いません。微力ながら私がそういう環境作りのお手伝いが出来たらと考えています。ご賛同いただける方がいましたら、ぜひ、この活動の宣伝等よろしくお願いします。

「高校の文化祭でJazz Banndがブーム 」　もし、これが本当に実現出来たら最高だなと思います。

このサイトがより多くの人を繋げ魅力的な場所　Wonderland　になることを願って。

２０１９年 １１月 吉日

－ひろとよ－

追記　

このサイトは、一人の街の音楽家が作ったサイトなのでミスも多いかと思います。内容に対しては、あれ？と思うことがあった時は、一度ご自身で確認されてからのご使用をお勧めします。（もしお気付きの際は、ご連絡いただけると助かります）それと、このサイトで書かれていることは、あくまでも数多くあるジャズのアドリブ習得法やジャズ理論の一つにすぎないです。世の中には数多くの習得法や理論がありますので、場合によっては、他の内容と相反する内容が書かれている時があるかと思います。ただどの分野も同じだと思いますが、○○理論などと一般的に呼ばれているものは、個人の経験や感覚、練習法を文章化したような側面がありますので、全ての人に当てはまるものではありませんのでご注意ください。特に初心者の方は混乱してしまうかもしれませんのでお気を付けください。

ご注意
このサイトは基本的にはブログで投稿でしたものを、各項目（ジャズ理論・分析問題・アドリブ練習法・ジャズピアノ・コラム）に並べ替えてホームページっぽく作っています。ですので投稿として上がっているものは、各項目のどこかで見ることができ、通常のホームページのような投稿だけしか載せてない記事はありませんのでご了承ください。